2020年04月27日

東京都のコロナ対策休業・時短 協力金(東京都感染拡大防止協力金)

東京都の休業要請や時短要請に応じた店舗に対する

1店舗50万円、2店舗以上で100万円の

協力金「東京都感染拡大防止協力金」の受付が始まりました。
   ↓

昨日まで必死にネットにサクセスを試みていた方も多いのでは?

今日は、スムーズにつながります。

支給受付が始まったとなると、

うちのお店も休業しているから申請しよう・・・
と思っても、対象となるのは、都から要請を受けたお店のみ。

   対象施設一覧は下記HPから確認できます。
     ↓ 

休業期間は、4月16日から5月6日まで、
連続して21日間休業や時短を行っている必要があります。

お店に貼ってある休業の案内を写真に撮ったり、

営業許可証をPDFにしたり、と添付書類はそこそこあります。

でも、雇用調整助成金の申請と比較したら
比べ物にならないくらい楽なものだと思います。

通常であれば、「5月6日を過ぎてから申請」となるところを

「誓約書」を出せば、5月6日以前でも申請することができる、
としているところは、役所としては、
画期的なことだと思います。

posted by 小出 絹恵 at 15:07 | 新型コロナ対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする 記事編集
この記事を書いた税理士の小出絹恵です。
税理士 小出絹恵     税理士・行政書士・円満相続遺言支援士
     小出 絹恵

     TEL:03−5486−9686

   幼い頃、往診に来て下さったお医者さま
   女医さんでした)の顔を見ただけで、
   安心して病気が治ったような
   そんな体験が懐かしく思い出されます。
   私は皆様のそういう主治医になれたらと
   願っています。

●申告の際には必ず専門家にご相談ください。