2018年02月16日

確定申告をしたらワンストップ特例は無効に!

確定申告をしたらワンストップ特例は無効に!


確定申告の無料相談をお受けしていたときに、

ふるさと納税に関する質問をいくつかいただきました。


複数の方からいただいた質問に、

ふるさと納税で、ワンストップ特例の申請を出したあとで

確定申告をすることになった場合、どうしたら良いのか

というものがありました。


ふるさと納税をした地方自治体が5か所以内であれば、

ワンストップ特例申告といって、

確定申告をしなくても済むようになっているので、

これを利用しておられる方も多いと思います。


皆様、インターネット等でいろいろと勉強されていて

ワンストップ特例の申請をした後で、

確定申告をしなければならなくなった場合の対応に、

かえって悩まれてしまうようです。


たとえば、

最初のふるさと納税だけ、

ワンストップ特例の申請書を送ってしまったのだけれど、

その後で確定申告をすることになった場合、

ワンストップ特例を受けた分はどうすればよいのかとか、


全てワンストップ特例の申請を済ませたのだけれど、

その後で医療費控除を受けようとする場合、

ふるさと納税の分も記載するのか、

といったことです。


とにかく理由はどうあれ確定申告をした場合には、

ワンストップ特例はすべて無効になってしまいます。


ですから、確定申告をする場合には、

前年中に行ったふるさと納税分を全て記載して

確定申告書を作成する必要があります。


確定申告をした場合には、

「ワンストップ特例で申請がしてあるから大丈夫」

とはならないということに充分ご注意ください。


確定申告のご相談は下記へ



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posted by 小出 絹恵 at 16:38 | 確定申告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする 記事編集
この記事を書いた税理士の小出絹恵です。
税理士 小出絹恵     税理士・行政書士・円満相続遺言支援士
     小出 絹恵

     TEL:03−5486−9686

   幼い頃、往診に来て下さったお医者さま
   女医さんでした)の顔を見ただけで、
   安心して病気が治ったような
   そんな体験が懐かしく思い出されます。
   私は皆様のそういう主治医になれたらと
   願っています。

●申告の際には必ず専門家にご相談ください。